一日一虫 |
中央に穴が開いているのが確認できると思いますが、これが幼虫の出て行った後の印です。この虫えい自体も結構硬く丈夫なので、地面に落下した後は、山アリが住処として再利用しているケースも多いです。
私には経験が無いのですが、この虫えいを笛に加工して遊ぶ地方もあるらしいです。様々な形状や大きさがあるのでそれぞれに変化にとんだ音色がするらしいです。変なものに対して、変、気持ち悪いとか、変、怖いとか、ヒステリックに排除に向かう傾向が強すぎないかなあと、今回の新型ウィルスや、北朝鮮への対応を見てて感じたのですが、変、面白そう。変、遊んでやろう。という対応だってあるよなあ。
好調じゃないですか、一日一虫(^_^)
これから益々、虫の出も良いですしね。
撮りためしてしまえば、楽だと思うのですが、その日の朝か昼を原則にという趣向なので、いつまで続くことやら?
自分が一瞬、怖くなりました!!
小さい頃は松やにを水あめ、水あめ・・・と食べていた私ですから。(笑)
ウイルスにも寛大なnaraoさんなのですね。さすがです。
でも、ウイルスとはきっと、うまくおつきあいするのは無理。と、思います。
でも今回の新型ウイルスに関しては、主人がマスクを買ってくれません。
弱毒なうちにできれば罹って(現在の薬が効くうちに)免疫力をつけておけ!
という、方針のようです・・。
ウィルスとか北に寛大とか許容するとかというのとは違うのですが、ウィルスって何者? とか、どんな感じで生まれたり成立しているのだろう? という発想もあって良かろうとちょっと思ってしまったのです。結構奥深かったりする場合もあるので、… たとえば椿にはチャドクガというとてもやっかいな毛虫が付くのですが、それをもって、椿の木なんか嫌い。切っちゃえ。植えない。という感じに似てて、どうもなあ? という感じなのです。