昨晩、『ノーカントリー』を観る。 |
何故だか、30年ほど前に観た、今村昌平の『赤い殺意』という映画を思い出す。
ガスボンベ、怖いよう。
台詞のひとつひとつも思わず唸ってしまうほど考えさせられました。
それにしても、ハビエルの迫力、存在感には圧巻です。
彼の主演映画は『それでも恋するバルレロナ』の方を先に観てしまったので
あまりのギャップにぶっとびました。すごい俳優さんですね。
殺しの道具が拳銃じゃないっていうのも、独特でかえって怖かったです~。
『赤い殺意』は残念ながら知らないのですが、この映画も30年くらい前が
舞台なんですね?
赤い殺意は、最近、めっきり見なくなったのですが、春川ますみさんという女優さんが主演の映画で、内容も定かに覚えていないくらいなのですが、なんだか、ふと思い出し、観たくなってしまったのですが、現在DVDが廃盤で、えらく高価になっており、縁があったらもう一度観ようかなあ。というスタンスです。