氷鉢見 |
ちょっと嬉しい。
この本の一節に、江戸の行楽を解説した部分があって、その中に出てくるのが、氷鉢見。どんな風に楽しむのかというと、冬に氷の張った湖とか池に出かけて、「鏡のようだなあ。」とか、「きれいだなあ。」と楽しむ遊びらしい。この他にも、杉聴きというのとかもあって、これは、冬場、切り倒される杉の木の音を楽しむらしい。凄いでしょう。江戸期は本当に文化の粋にあったのかもしれません。
これは、犬鉢見。
すぐに回復する予定でいた風邪ですが、今回、非常にしぶといです。
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