2015年 12月 03日
その後 |
時計の時刻を見て貰えば分かると思うのですが、オーディオは時折、過酷です。ただ、苛酷は時に、=楽しい。だったりもするので、それはそれで良いことなのかもしれません。
さて、聴き込んだ結果ですが、反射板の設置で、何が変わったかと云うと、音の衰退が速くなったのではないかという気がしています。ここが速くなったので、音楽自体も速く感じられ、昨夜の違和感はそれだったように思います。こういう現象には人間って割と早く慣れます。慣れてしまった状態で聴いていると、何て云ったら良いのか、スピーカーの存在がより消えているような、・・・ これは、正常進化。だと、信じて良いのか? 信じたい。ただ、あるアルバムで、今まで明確に鳴っていた鈴の音が、著しく微かな響きになった。どちらが正解なのか? 50代後半にして、不惑にはほど遠い。
by naraonara
| 2015-12-03 03:45
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