ガーデニングで負傷。 |
余りにも巨大化したネムノキを伐採中。切り倒した瞬間、どうしたわけか、手鋸が跳ね返り、額に突き刺さる。げっ。と、思ったのは記憶にあるが、その直後の記憶は消失し、詳細は不明。手の甲で触れると、おびただしく流血。その後、ぼたぼたと流れ出し、えぇ~。と、思う。取り敢えず、ポケットにあったハンカチで押さえ、消毒液を探しに、家中に、・・・ 無い。相手は金属だしなあ。と、思い、そのまま、実家に向かう。老人はもたつく。・・・ ガーゼがないかと問うと、ガーゼが無く、母がパニック。手に持った包帯を、それもガーゼだと指導。傷口を押さえていないと流血収まらず、指示が面倒。一応、消毒終了。要らない。と云うのに、病院に電話を掛け出し、・・・ これも親孝行(変?)と思い、病院に、縫うほどのことは無かったのですが、7~8箇所ほどの鋸の刺し傷(縫えるわけが無い。) 北斗七星みたいだと良かったのだが、直線なのがダサい。の、平成27年12月30日の出来事。
病院で1時間半も潰し、暗くなるギリギリで、本日予定のガーデニング作業終了。
注) 山仕事をしたことのある方は分かると思うのですが、切った時に、粘りのある木と、そうでない木があります。粘りのある木は、倒れそうかな。の時が長く、なかなか倒れてくれないのですが、粘りの無い木は、ある程度切り進むと、突然倒れます。非常に危険なので注意しましょう。更に、その点に十分注意を払っていても、予想外の動きをしてくるので、更なる注意が必要だと付け加えておきます。
我が家も昨年の秋頃、夫がマンションの階段でつまずき、
眉の下を壁にぶつけました。
朝、出かけたと思ったら、流血しながら
「転んじゃった~」と戻ってきたのでびっくり。
傷は一か所でしたがけっこう深く、
キズパワーパッドを一週間交換し続けました。
鋸なんて想像しただけで怖い・・・
早くよくなりますように!