2016年 07月 22日
腰痛物語 プラス |
人生楽ありゃ、苦もあるさ♪ 貸家と、旅行プランで楽しんでいた私を突然襲ったのは約20年ぶりの、おそらく、ぎっくり腰。除草作業で同じ姿勢を続けていた所に、家具の移動という少し慎重さを要求される作業を繰り返してしまったからに違いない。パンツと、靴下を履く時、泣きたくなる。・・・ こういう表現で、経験者の方には、私の状況と、心境を理解していただけるでしょうか。余りの生活苦に、人生初の鍼灸に、イメージ写真は、電気鍼のものですが、私の場合、これに10個弱のお灸も加わっておりました。(実は、お願いして、写真も撮って貰ったのですが、お尻部分までしっかりと写りこんでおり、UPには、私の恥じらいが、・・・ )
治療後は本当に楽になります。が、夜が、怖い。寝ている時、ソファーに腰掛けている時、同じ姿勢を続けてしまうと、また、完全復活。ベッドから、素早くトイレに行きたい。そういう状況の時など、悪夢のようです。そして、起き上がる時のテクニックも幾分は身についてきたと思われた、3日目の朝(本朝)、右脚ふくらはぎ部分に激痛。足がつる。という現象。しかも、こういう姿勢を取ると、最大の震源地である左腰のポイントを刺激するというポジションでの発症。
人間って、あまりに痛いと、笑ってしまうものなのですね。
by naraonara
| 2016-07-22 07:43
|
Comments(0)