時は、世紀末。 |
これに更なる、サンプリング周波数を、SHARPがノーマル比2倍の128fs/5.6MHzに高めるチューニング(30万円)を施したフルデジタルアンプが、今、ヤフオクに、開始価格18万円で、出品されています。
紹介文は、「まず、駆動力が抜群です。38センチウーハーさえ軽々と鳴らします。また、本機の深く澄み切った成層圏を感じさせる音を聴いた後に、一般のアナログアンプを聴くと、アナログアンプのもつ淀(よど)みに気付くほどです。ものすごく疲れている日でも、SM-SX100/128fsの音ならオーディオのスイッチを入れることができます。最新のAVアンプ(セクターは勿論ピュアダイレクト)と比較試聴しましたが、本機と比べるとまるで玩具の音でした。こうして音出ししているとき、もう手に入らないと思うと、だんだん惜しくなってきました(笑)。なお、使っていて不具合を感じる箇所はありません。 ※オーナーになられる方、電源投入30分後の世界を楽しみにしていてください。」
定年退職(僕は、まだまだですけど、前倒しというのは世間に良くある。)のお祝いにどうかなあ? と、・・・ ほとんど、家宝にできるクラスのアンプ。
きっと、ダメですよねぇ。と、云うより、完全無視ですよねぇ。