2007年 08月 31日
キカラスウリの実 |
by naraonara
| 2007-08-31 19:59
| 散歩
|
Comments(6)
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イヴ父
at 2007-08-31 20:49
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Pochiさんと共に大変おいしいお酒を可愛いパピ達をおつまみに頂いているところです。naraoさんごめんなさいm(_ _)m
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naraonara at 2007-08-31 21:00
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海のはなし
at 2007-08-31 21:04
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小学時の理科の教科書には、秋の植物で『カラスウリ』というのが載ってて、コオロギ捕りに山へ行けば頭より高い木の枝にその『カラスウリ』をよく見かけました。
この『キカラスウリ』は『カラスウリ』と微妙に違うのでしょうか?
カタツムリが側にいるって事は、そんなに高い場所にあるウリではなさそうですね。
この『キカラスウリ』は『カラスウリ』と微妙に違うのでしょうか?
カタツムリが側にいるって事は、そんなに高い場所にあるウリではなさそうですね。
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イヴママ
at 2007-08-31 21:25
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naraonara at 2007-08-31 21:36
海のはなしさん、まず、熟れた時の実の色が違います。カラスウリは赤。キカラスウリは名前の通り黄色でカラスウリのものより大きいです。別々に見るとそれ以外の違いは良く分からないかもしれませんが、比較するとかなり違います。一番の違いは葉の質感でしょうか。カラスウリは短い毛(トゲ)に覆われざらついていますが、キカラスウリはつるつるとして光沢があります。花は非常に似ていると言っても良いのですが、カラスウリの方がより繊細かつ豪華です。開花し始めるのは同じ日没直後ですが、カラスウリが夜明けにはしぼむ一夜花なのに対し、キカラスウリはお昼過ぎまで咲いています。… 昼、あっ、カラスウリの花が咲いていると思ったらそれはキカラスウリの花です。どちらも雌雄異株ですが、花は花数を除いて同じ花形です。咲き誇っている感じの株を見つけたらそれは雄株ですね。条件さえ合えば、10㍍くらいの高さまではおそらく伸びます。この実の遥か上の方にもごろごろ実を付けています。
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naraonara at 2007-08-31 21:55
イヴママさん、地方の人間は、世界陸上をかなり投げやりな気分で見ています。