石畳 |
江戸数奇屋に使われていた石畳。冬はこの上に普通の畳を敷いて使用するらしいです。
大理石張りの和室。理屈としては、タイルと、コルクや、最近ホームセンターでも良く売られている薄畳との組み合わせでもいけそうですよね。うーん。悪くはないかも? ただ、3坪分の石材、結構、きそうだなあ。
こんな中国産御影石の磨きタイルだと、平米5千円くらいであったりするので、6畳だと5万円。畳の新調と同じくらい? セラミックタイルとかだと空調効果も期待できるけれど、オシッコでもされた時には、…
上のパネルは、今は、施工性の楽な、こういうのとか、
ほんとに敷くだけのカーペットタイプもありました。
江戸数奇屋の粋を今風に、出来ないことはないですよね。
でも、やっぱり、粋は我慢。と、言ったりもするから、どちらかに特化するべきでしょうか。