2014年 07月 30日
ちょっと、LEDに換えてみる。 |
最近、一番使用頻度の高い寝室のシーリングライトをLEDのものに換えてみて、その折、当然、実店舗を含めて、安いところを検索しまくっていたのですが、ネット価格に勝った近辺の実店舗は店頭展示品を含めて一店舗もなく、・・・ この状況はいけないと痛烈に思ってしまいました。
今回、交換した直管タイプのLED灯にいたっては、置いているお店もほんの僅かで、確かに国内メーカー品(でも製造は中国)ではあるけれど、価格が40W直管で1本、4,000円強。私が今回交換したものは、名も知れぬようなメーカーですが、ネットで、1,260円。うーん。いかんでしょう? (地元店舗の勉強不足能力不足でしょうが、それ以上に、これを省エネと謳う部分に徳の低さを感じる。つまり、悪徳。)家庭のキッチンとか、小規模のオフィス等、40Wの直管蛍光灯2本の照明器具を使っているところは多いと思うのですが、その目的が省エネであっても、経費削減であっても、2本で9,000円では、(もうほとんど道義上と云っても良い。)、許される価格では無い。何、考えてるの!レベルの行為です。
ところで、直管形の蛍光灯も器具から交換しないといけないと思っている方が多いと思うのですが、グロー式の場合は、グロー球を抜くだけで合法的に簡単に交換可です。インバーター式の場合は、これは違法的行為になってしまうのですが、インバーター部分を取ってしまって直結することで交換可です。(簡単ですが、あくまで違法行為です。) 交換時期がきてたら、電気使用料は確実に半分以下に、虫の苦手の人は、夜間の集虫率ががたんと下がる。何より、LED自体の価格が、蛍光灯価格並みにこなれてきているので、交換をお奨めします。
by naraonara
| 2014-07-30 18:52
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