2017年 01月 02日
2017 買い初め ヤフオク編 |
じぃーと心安らかに出物を待っていると、良いものは必ず出てくるものです。
6年半前の商品ではありますが、良いものは良いのに、新同品で1万円。
キャノンのSシリーズの良い所は、広角2.0の明るさ。ストロボ要らずで、しかも、ほぼ破たんしない。時には利便的に、もっと軽くて薄いカメラが欲しくなりますが、これくらいの重量感が心地よい。欠点は、接写に弱いことくらい。後、キャノンの場合、一律約1万円前後(機種によって若干違う。)で修理をしてくれるところも、愛着のあるカメラの場合、嬉しい。知らない方も、多いのじゃないかなあ。と、思い、追加しておきます。でも、今時は、スマホや、タブレットで写すのが主流だから、利用度も少ないのだろうなあ。
ちょっと思うのは、周りに染まらないという演出。特に地方は周りに染まる体質?になりやすいと思うので、みんなと同じスマホじゃなくて、こういう、ちょこっと上質な小物とか持てば、断然、光ると思います。お正月で、中央に出て行った女の子たちが帰省して、今、ちょこっと華やかです。彼女たちが一目で違って見えるのは、染まっていないからという相対的なものの力なのかもしれません。実際は地方の女の子たちは、最先端の高価なスマホを使ったりしていて、ある種、マニアーなのです。が、CP的にはどうなのかなあ。と、思ったりするのです。・・・ えっ、やっぱり、本質、マニアーなところがいけないの?
by naraonara
| 2017-01-02 17:56
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